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北星学園大学生はどこに住むべき?札幌のおすすめエリアを新入生向けに徹底解説【大谷地】

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「北星の最寄りって“南郷18丁目”って聞くけど、結局どこが住みやすいの?」
「大谷地・南郷・厚別…どれが正解?」

そんな北星学園大学に入学する新入生向けに、
札幌ひとり暮らしラボ視点で、通学・家賃・生活のしやすさの3軸から
“失敗しないエリア選び”をまとめました。


この記事でわかること

  • 北星学園大学の位置と通学のイメージ
  • 地下鉄東西線沿いのおすすめエリアの特徴
  • 南郷18丁目・大谷地・ひばりが丘・新札幌・白石などのリアルな住み心地
  • 通学時間・家賃・買い物環境から見る“最適な住む場所”
  • 新入生タイプ別のおすすめエリア

北星学園大学の場所と通学の基本

北星学園大学は
地下鉄東西線「大谷地駅」から徒歩約5分の場所にあります。

  • 最寄り:地下鉄東西線「大谷地」駅
  • 駅からキャンパスはほぼ直線で、徒歩で楽に通える距離
  • 東西線の終点近くで、周辺は大きな住宅街+ショッピング施設が多い

通学手段の主流は次の3つ。

  1. 徒歩(大谷地・南郷18丁目・ひばりが丘エリア)
  2. 地下鉄(東西線)+徒歩
  3. 自転車+地下鉄併用(夏場)

大学の周りは“閑静な住宅街”寄りなので、
騒がしすぎることもなく、落ち着いた暮らしをしやすいのが特徴です。


北星生のエリア選びで大事なポイント

  1. 東西線のどの駅を使うか
     (大谷地 / 南郷18丁目 / ひばりが丘 / 新札幌 / 白石など)
  2. 家賃の予算
     東西線沿いは札幌の中でも比較的抑えめだが、駅によって差が大きい。
  3. 買い物の便利さ
     「スーパーが近いか」「ドラッグストアが徒歩圏か」は超重要。
  4. 坂の多さ・冬の通学のしやすさ
     東西線は比較的平坦だが、駅から離れると雪道がつらいことも。
  5. 遊び・バイトへのアクセス
     大通・すすきの方面に出やすいかも大学生活では大事。

大学徒歩圏・超近距離で通いたい人向けエリア

① 大谷地駅周辺(北星メインエリア)

キーワード:通学楽すぎ×生活便利×治安も良い

北星学園大学に最も近く、
新入生から上級生まで人気No.1のエリア

メリット

  • 大学まで徒歩5分前後と最強
  • 大谷地バスターミナルがあり、札幌全域にアクセスしやすい
  • キャポ大谷地(ショッピングモール)、スーパー、飲食店が多く生活が非常に便利
  • 治安が良い

デメリット

  • 便利なため、家賃はエリア内で比較的高め
  • 良質な物件は埋まりやすい

「とにかく通学をラクにしたい」「生活も便利にしたい」
という人は まず大谷地を第一候補にしてOK。


② 南郷18丁目駅周辺(大学まで徒歩15分圏)

キーワード:家賃やや安め×スーパー多い×学生多め

大谷地の隣駅。大学へ徒歩15分〜20分ほど。

メリット

  • 大谷地より家賃が安めの物件が多い
  • スーパー・飲食店・ドラッグストアが多く生活が楽
  • 駅前に何でもそろっていて一人暮らし向き
  • 学生も多く治安も悪くない

デメリット

  • 徒歩通学は冬がつらい(雪道20分は長い)
  • 地下鉄+徒歩になると通学時間が伸びる

「大谷地は高い…でも近いところがいい!」
南郷18丁目はコスパ最強ライン。


③ ひばりが丘駅周辺(徒歩+地下鉄のハイブリッド)

キーワード:静かな住宅街×買い物しやすい×家賃抑えめ

ひばりが丘は大谷地のさらに隣駅。
大学までは徒歩15〜25分ほど(通う人は多い)。

メリット

  • 家賃が大谷地より安い物件が見つかりやすい
  • ジャスコ・スーパー・ドラッグストアが揃い買い物は困らない
  • 静かな住宅街で落ち着いて暮らせる

デメリット

  • 徒歩だと遠いので、地下鉄or自転車併用が前提
  • 冬は徒歩通学がかなりしんどい(特に帰り道)

「家賃を抑えつつ、落ち着いたエリアがいい」
ひばりが丘はかなりおすすめ。


コスパ重視+地下鉄東西線で通いたい人向けエリア

④ 新札幌(JR+地下鉄のWアクセスが神)

キーワード:大型ショッピングモール×家賃抑えめ×圧倒的便利さ

新札幌は東西線の終点で、JRもある札幌東側最大のターミナル。

メリット

  • 家賃がやや抑えめ
  • サンピアザ・カテプリ・イオンなど買い物が最強
  • JRで札幌中心部にもすぐ行ける
  • バイト先が多い

デメリット

  • 地下鉄で大谷地まで4分だが、駅〜大学まで徒歩が入ると通学時間が長め
  • 生活便利さは最強だが、通学ラクさは大谷地の方が圧倒的

「通学より生活コスパ・遊びやすさ重視のタイプ」に刺さる。


⑤ 白石駅〜東札幌エリア(中心部寄りの生活コスパ区間)

大通方面にも出やすく、バイトが多いエリア。

メリット

  • 大通・すすきの方面のアクセスが良い
  • 東西線で北星まで乗り換えなし
  • 家賃も大谷地より抑えやすい
  • 生活インフラが豊富

デメリット

  • 大谷地~白石の往復はやや長く、通学は片道30分以上になる
  • 冬の地下鉄通学は混みやすい

「学校より中心街で遊ぶ頻度が高そう」という人向け。


買い物・生活を最優先したい人向けエリア

⑥ 厚別区・上野幌エリア(静か&家賃抑えめ)

キーワード:落ち着いた環境×家賃安い×自転車利用しやすい

メリット

  • 家賃がかなり抑えめ
  • 静かで落ち着いた住宅街
  • 自転車なら大学までアクセス可能(冬は不可)

デメリット

  • 通学時間は長め
  • スーパー・飲食店は駅周辺以外少なめ

「生活コストを徹底的に下げたい」
そんな人のためのエリア。


タイプ別・北星生におすすめエリア早見表

タイプおすすめエリアコメント
朝が弱い/とにかく通学ラクがいい大谷地駅周辺最強。徒歩5分。便利。治安◎。
家賃を抑えつつ徒歩圏で通いたい南郷18丁目/ひばりが丘徒歩15〜25分。生活コスパ◎。
買い物の便利さ最優先新札幌JR+地下鉄。モール最強。
遊び・バイトを優先白石/東札幌大通に出やすい。東西線1本。
落ち着いた住宅街がいいひばりが丘/厚別エリア静か。家賃安い。住み心地良い。
新入生で絶対失敗したくない大谷地 or 南郷18丁目この2つが鉄板ライン。

エリア選びでありがちな失敗

① 「家賃だけ」で選んで通学が地獄化

家賃と引き換えに通学時間が30〜40分になると、
冬に確実に後悔するパターン。

② 地図上の距離だけで選ぶ

徒歩15分は“夏の話”。
冬は雪で+5〜10分かかることも。

③ 買い物環境をチェックしていない

「スーパーまで徒歩20分」「ドラッグストアが遠い」
一人暮らし初心者がやりがちな失敗。

④ 地下鉄の混雑を甘く見る

東西線は朝の通学時間帯は混むことも多く、
通学時間が読みにくい駅はストレスが増える


まとめ:迷ったらまずここを検討しよう

北星学園大学の新入生におすすめの“鉄板ライン”は次の3つ。

  1. 大谷地駅周辺(通学と生活のバランス最強)
  2. 南郷18丁目(家賃を少し抑えつつ生活便利)
  3. ひばりが丘(静かで家賃安め。コスパ良し)

この3つから選べば大きく失敗しません。

生活に便利な新札幌も人気ですが、
「通学ラクさで言えば大谷地 > 南郷18丁目 > ひばりが丘」の順です。

エリア選びは大学生活の満足度を大きく左右するので、
実際に歩いて雰囲気を確かめるのもおすすめです。

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